吹奏楽について②
こんにちは!
こぐらです!!
今回は、高校時代の部活について話していきたいと思います!
私は中学校に引き続き、県内の某強豪校に入学致しました。
練習も全てにおいてハード中のハードでした。
1年生から2年生にかけて体重が12キロも減ったり、毎日先輩に怯えて、怒られて、ビクビクして…の毎日でした。
でも今思い返すと、私は絶対「高校1年生」に戻りたいです。
もちろん辛かったです。
でもその時が1番「頑張っていた」と心底から言えると思います。
高校1年生の時は、マーチングメンバーでしたのでほとんどマーチングしかしてませんでした。
中学からやっていたとはいえ、レベルが全く違いました。
歩く速度は早いやら、コンテは複雑やらで死ぬ気で練習してました。
しかもその年から、吹奏楽連盟のマーチングコンテストに人数制限が掛かったのです。
そのため、マーチングメンバーの中から更に吹連メンバーとM協(マーチング協会)メンバーに分けられました。
吹連メンバーはもちろんM協メンバーでもありますので2つの大会のために練習をするという感じです。
私は1年生で吹連メンバーに入ることが出来たのでそれはそれでもちろん嬉しかったです。
ただ、トロンボーンの周りが全員先輩、1年生は私1人というどう考えても鬼畜すぎる状況でした。
でもやりがいはやっぱりありました。
「先輩のために早く!」
「先輩が怒るから早く!」
「先輩が来るから早く!」
もう先輩が命でした。笑
なんやかんやで私も3年生になり、相当後輩に厳しくしてきました。
でもその時は「誰かが厳しくしなければいけない」と思っていました。
それは確かに「間違い」ではありません。
皆がみんな優しくては、メリハリの無い毎日に鳴ってしまうから「厳しい人」というのはすごく大切な存在だと思ってます。
ただ当時の私は多分厳しさしかありませんでした。
もう少し優しさをもてたらよかったのにと今では結構後悔してます。笑
このブログをどんな方が読んでくださっているのかはまだ全くわかりませんが、吹奏楽で読んでくれてるよって言う方がいたら凄く嬉しいです。
また、きっとどの部活も上下関係がめんどくさかったり厳しかったりすると思います。
私の出身学校は本当に厳しかったです。笑
でも今、社会人になって「無駄な上下関係」だったなぁと思ってます。
その当時は正義でやっていたことかもしれないけど、第三者側になった瞬間「なにそれ?」という感じになってしまいます。
もし、「部活の先輩が怖くて」と悩んでる方がいたら本当にそんなの今だけです。
「今が辛いんだよ!」って思いますよね、私も当時本当にそうでした。
でも先輩も生き物、人間です。
完璧な人じゃない。絶対に。
どこかに欠点、弱点は絶対にあります。
だからそんなに重く考えないでくださいね!
今日も結局何が言いたいのか本当に分からない感じになっちゃいましたね、すみません。
次回は「鬼滅の刃」についてお話します!
ありがとうございましたぁ!
こぐら